NISEKO MOUNTAIN VILLAGE
社会変動を経ても成長するニセコエリアのポテンシャル。
ニセコエリアの開発事業はリーマンショック(2008年の経済危機)、2011年の東日本大震災を経ても発展を続け、
2020年代のコロナ危機も乗り越えて躍進することが期待されます。
建築確認申請の推移(倶知安町:2003ー2018)
日本では、他では見られない欧米型コンドミニアムの集積地「NISEKO」。2000年代後半にはオーストラリア人の不動産開発事業によりコンドミニアムの建設ラッシュが進みました。2010年代からはアジア(香港・シンガポール)からの不動産投資が増え、さらに建設数が増加しています。
外国人宿泊延数の推移(倶知安町:2009ー2018)
外国人宿泊延数の推移(国別10年比)(倶知安町:2008ー2018)
地価推移(倶知安町:1995ー2019)
ニセコエリアでは2000年代後半から不動産投資とそれによる開発により地価が上昇。2010年代後半からの地価上昇はさらに目を見張るものです。コンドミニアムの販売価格は、欧米型のビジネスモデルが導入され、1ユニット面積の大型化、設備の高質化が進んで上昇を続けています。
グラフ等出典:「倶知安町における投資状況と地域経済」